ケヤキの木目が美しく透けて見える拭き漆仕上げの平椀です。口元、見込、高台には布張りの補強がしてあり、アクセントになっています。お鍋の取り分けの器として手に熱くなく持ちやすいので購入しました。お汁やご飯、煮物からデザートまで幅広い使いみちがあります。「毎日つかう漆のうつわ」赤木明人・高橋みどり・日置武晴（共著）。その表紙を飾っているのが福田さんのラッパ椀。漆器を特別扱いせず、少々乱暴に扱っても大丈夫なように作ってあるそうです。お品は未使用品です。購入後、箱にしまったまま保管しており状態は大変良好です。全ての写真を拡大して注意深くご覧下さい。長期間自宅保管品ですので、神経質な方は購入をお控え下さいませ。寸法（約）直径13,7cm 高さ6,6cm箱付き発送はヤマト営業所より平日のみの手続きとなります。ご理解のほどお願いいたします。